●ゴマノハグサ科クワガタソウ属
皿形に開いた花とハート形の果実が特徴である。花冠は4裂し、一見離弁花のように見えるが、花弁の基部で合着した合弁花である。触れるとぽろりと落ちる。岩湧山では、るり色の花が目立つオオイヌノフグリ、先端にあるか分からないような小さな花を付けるタチイヌノフグリが見られる。いずれも四季採館周辺で見られ、外来種である。日本産のイヌノフグリは他でも殆ど見かけなくなった。その他、後の季節でクワガタソウも見られる。
| 野 草 | 花 | 葉 |
| オオイヌノフグリ | るり色、この中では大きい花 | 下部が対生、上部が互生、鋸歯が8〜16個 |
| イヌノフグリ | 淡紅白色 | 下部が対生、上部が互生、鋸歯が4〜8個 |
| タチイヌノフグリ | 青色、小さい花 | 全て対生、上部は小さく苞となる |
| フラサバソウ | 淡青紫色、小さい花 | 殆ど互生、鋸歯が2〜4個 |
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